現在の創価会員の活動への姿勢を、もう一度整理してみたい。

・1----現執行部に何の疑問もない。池田名誉会長の指導の通り創価執行部と組織は実践していると信じている。教義会則変更を是とする。或いは詳しい内容は知らない。いわゆる『バリ活』と呼ばれる人達。圧倒的なマジョリティである。

・2----現執行部が間違っていると主張する。池田名誉会長の意思に反して執行部が勝手に暴走していると主張する。教義会則変更に絶対反対を唱える。創価全体から見れば少数派である。

・3----いわゆる『ゆる活』と呼ばれる人達。現執行部や池田名誉会長にそれほど深い思い入れはないが、地元組織のグループ交流が楽しくて緩い活動を続けている。選挙活動や新聞推進などは殆どタッチしていない。

・4----いわゆる『非活』と呼ばれる人達。この人達も考え方が種々違ってくる。
  A・創価の組織自体に疑問があり非活になった人達。
    組織からハブられた(2)の人達も含まれる
  B・池田名誉会長や現執行部を疑問視し、原点である日蓮仏法に立ち返るべきと主張する人達。
  C・現執行部と池田名誉会長を否定し、日蓮仏法さえも否定する人達
    この人達は、完全なアンチになって「創価は詐欺だ!」と主張するタイプと、
    日蓮と法華経最勝すら否定するタイプに分類される
  D・親がバリ活などの理由で統監上所属はしているが、特に活動らしい活動はしていない人達。組織や指導者への関心は低い。アンチとは違う。単なる無関心というのが正確な所だろう。


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