創価のバリ活動家のブログの方々に関して。明るい記事も多く、生き生きとした活動家の方々が多いと見受けられる。それは素晴らしいのだが、総じて気になる点がある。

自分の言葉で思想を語れない

よくあるのが、池田名誉会長のスピーチや人間革命の一節などをそのまま流用してるケースである。中には記事の9割以上が流用というケースもある。ステレオタイプというか、鋳型にはめたような創価万歳記事ばかりなのだ。バリ活動系のブログを見ていると、このような傾向の記事が多すぎるのである。これはこれで会員の方々に共感を呼び起こす効果があるのだろう。しかし、せっかくブログをやっているのだから、自分の思想を自分の言葉で表現することを望みたいものである。

そのような傾向が強い中で、「広布の大河に君ありて」ブログの方は自分の言葉で身近に起こったことを記事にしているのは素晴らしい事だと思う。信仰体験を自分の言葉で語る、所属組織の如何にかかわらず一人一人がこのような姿勢であって欲しいものである。

組織=正義ありきの忖度

「組織の打ち出しが正しい」「創価のやっている事が全て正しい」という絶対条件の上に記事を書いているから、矛盾に満ちた内容になるのだ。

もう一点は、『忖度』である。組織の幹部の批判記事を決して書かない。仮に、一時的な感情から、幹部に対する苦言を呈した発言をしても、僅か数日程度で記事を削除してしまうのだ。いわゆる『忖度』してしまったのである。

どんな組織でも必ず問題点はあるものだ。しかし彼らは決してそれを取り上げようとしない。「組織の批判をすることは破和合僧の所業である」「組織に迷惑をかけてしまう」と思い込んでいるのだ。これでは組織改善など永遠に不可能だろう。自ら改革の芽を摘んでいるのだから。


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