想学談林「運ちゃん氏」のブログに関して。元バリ活の人である。

創価系の記事が多い。非動になった今でも創価の記事が多いのは、自身の半生を懸けた信仰体験の総括の意味もあるだろう。

或いは、奥さんが創価バリ活だからという影響も強くあるだろう。創価組織の打ち出しを『無疑曰信の
信心』で受け止めて活動している姿を、いつも近くで見ていて思うところが多いのだろう。

バリ活の頃は総県の青年部幹部まで昇りつめ、創価本部職員との折衝も数多く経験したらしい。また、
広宣部にも在籍し裏の活動にも務めていたという。その経験から。創価の組織の問題点を詳細に分析している記事が多いが、この中には共感できる記事も多い。

他に、創価の歴史や宗門の歴史など丁寧に資料を調べて整理しているが、これも参考になる。その他に、臨死体験の記事もちょくちょく書いてるが、これは一般的に知られている知識の範疇を出ないので余り参考にならない。

ただ一点気になるのが、バリ活だった頃に比べて、宗教の正邪・浅深を評価しなくなった点である。その最たるものが五老僧の擁護である。これは別記事に書いた通り。

バリ活から非活になる経緯で、思想の整理が行われたと推察するが、その過程で、今まで妄信していた創価や宗門の歴史を調べたりする中で、『人間日蓮』を追及するあまり、逆に思想家・哲学者としての日蓮しか見えなくなったのだろう。残念な事である。



にほんブログ村 哲学・思想ブログ 創価学会へ
にほんブログ村