機関誌である聖教新聞。創価組織では、購読が入会の時の条件である。聖教新聞の推進こそが広宣流布であると位置付けられている。

「無冠の友」配達員の負担

『無冠の友』と呼ばれる末端の会員の配達員によって毎朝届けられている。定期的に『永遠の師匠』からの激励メッセージで『無冠の友』を称えるのは良いが、冬の雪道や、天候の悪い日、特に地方でバイクや車での配達が必須な地域などは事故の不安が常につきまとう。配達員の負担を考えれば全面的にネット化するか、配達を完全に外部委託に移行するかすべきなのに、未だに改善されていない。

ネットに完全移行できない事情

ネットに完全に移行できない理由は、おそらくは印刷をやめるわけにはいかない為であろう。印刷の業務委託だけでも莫大な費用が発生する。それと広告の問題もあるだろう。しかし『無冠の友』を第一に考えるならば、一刻も早くネット完全移行か外部完全委託に切り替えるべきであろう。大事故が起こってからでは遅いのである。

多部購読の実態

この機関誌である聖教新聞を会員が購読するのは普通なのだが、一家で2部あるいは3部以上購読してる世帯が非常に多いのだ。組織が『マイ聖教運動』と銘打って多部購読を推進しているのである。このようにして会員の重い負担の上に成り立っているのだ。

常識で考えてみたい。一般紙で2部以上購読している家庭など存在するだろうか。有り得ないだろう。だが、これが信仰の世界になると成立してしまうのである。

「世界広布」の実態は不明

一面には、世界のSGIメンバーが活躍してるような記事が連日飾っており、それを読んだ会員は「世界広布が着実に進んでるのだ」と感動するものである。私もかつては同じく海外広布のイメージを漠然と喜んでいたものだ。

しかし実の所は、同じ国・同じ地域を定期的に伝えてるのでは無いために、その地域が本当に発展してるかどうか不明なのである。創価は会員数の実数を公表してないので判断は難しい。むしろ衰退しているという指摘もあるほどだ。


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