かつて池田名誉会長は、ルーマニアのチャウシェスク元大統領との会談や、エジプトのムバラク元大統領や、パナマのノリエガ将軍らと会談し、それがグラフSGIや機関誌に掲載されていた。

後に、チャウシェスクは独裁者として銃殺された。ムバラクは、アラブの春で、独裁者として逮捕された。ノリエガ将軍も失脚した。

この連中がこうなった後で、創価は対談自体を無かったこと扱いにしているのだ。

チャウシェスクはルーマニアの国民に対し厳しい言論統制を行い国民に圧政を敷いていた。池田名誉会長はそれを見抜けなかった。
「大統領は愛国主義者であり、平和主義者であり、民族主義者であることが、よく理解できました。」
(「池田大作と、チャウシェスク・ルーマニア大統領〈当時〉との会見」 昭和58年6月8日)
などという発言をしているのだ。

或いは、かつて池田名誉会長と青年部幹部で行われた『青春対話』に、弓谷元高等部長が聞き手役で登場していたが、いつの間にかいなくなっている。女性問題を起こしたらしいが、会員に何のアナウンスも無く消えていった。

創価の歴史は、都合の悪いことは無かったことにする傾向があるが、このような姿勢が良くない。会員の赤誠の寄付で成り立っているのだから全てを正直に報告すべきだろう。「対談相手の選定が間違ってました。見抜けませんでした。」と素直に反省の意を表せば良かったのだ。それを、対談の存在自体を削除し隠蔽しようとするから良くないのである。


にほんブログ村 哲学・思想ブログ 創価学会へ
にほんブログ村