また選挙の季節になってきた。残念ながら、創価は今や完全に選挙活動がメインになってしまった。末端の会員は選挙活動が自身の幸福の軌道に直結すると思い込んでいる。自分たちの代表である公明議員を当選させることが広宣流布に直結し日本の幸せにつながると固く信じているのだ。その為に各会合で池田名誉会長のスピーチや人間革命を拝読して「先生がお元気なうちに大勝利でお答えしよう!」などとハッパをかけられる。

東京以外の学会員でも、東京に友人・知人がいないメンバーも地区や支部単位で東京にとりあえず行って、タクシーやコンビニや昼食に入った外食屋の店員さんに候補のお願いをしたりするのだ。そして地元に戻ってから、それを地元の会合で勇んで報告したりしているのだ。それを万雷の拍手で応える。傍から見れば異常な光景である。

ちょっと待って欲しい。冷静に考えて欲しいものだ。なぜ選挙活動が信仰に直結すると思い込むのか。宗祖の御書の何処にも、選挙活動が信心であるなどと書かれてはいない。信仰は信仰であり、選挙とは次元が違うのである。創価でも海外の組織はメンバーが自主投票しているではないか。それが当然なのである。

いい加減に選挙活動屋から脱却して、信仰とは自身の生活を充実させる事が本義だと目覚めて欲しいものだ。全身全霊の選挙活動をして公明を勝たせても、幸せになるのは議員と本部職員連中だけなのだから。


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